従来的感覚から離れた観点からも、県の将来的発展と県民福祉向上に繋げるための積極的政策提言を行っています。
監査委員を拝命し、県内各地で監査を行っています(調整池の視察)。
新型コロナウイルス感染症第1波のオーバーシュートが懸念された際は、医療提供体制の課題と対応に関する提言を、森田知事に直接御説明しました。
→その後、臨時議会で臨時医療施設開設の迅速・円滑化条例などを議員発議により制定。
県がんセンター新棟に導入された最新鋭の電磁温熱治療器です(県内唯一)。決定打となった請願の紹介議員・議会決議の策定責任者を務めました。
※このイラストは、就労継続支援B型事業所で働く障害者の制作していただきました。
AED条例を法務専門誌で解説!
「自治体法務研究№49(2017年夏号)」の「CLOSE UP」※都道府県議会議員としては、全国初の解説者を務めました。
令和元年房総半島台風を受けて、「将来の災害に備えた取組みに関する申入書」を知事に提出しました(89の取組み)。
→その後、議会決議と9月補正予算により、民地におけるがけ崩れへの県支援制度の新設(取組み№68)。
任期を超えて課題を引き継ぐため、「女児虐待死事件の徹底した真相究明と再発防止宣言」を策定し、本会議で説明(2019年2月議会)。
→ 改選後の9月議会では、条例改正と附帯決議の制定を実行。
心肺蘇生法&AED推進のためにPTで茨城県を視察!
全国の都道府県議会議員の研修会において、千葉県議会での政策条例の取組みを発表しました。